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日本プロカウンセリング協会
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一般社団法人日本プロカウンセリング協会
協会会員制度

  
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一般社団法人
日本プロカウンセリング協会
協会会員制度

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準会員について

2級心理カウンセラー養成講座を受講された方は、受講日から3ヶ月間、同じ講座を何度でも無料で再受講できます。
資格認定と同時に「準会員」として自動的に登録され、無料期間終了後も、初回受講日から1年間は有料で再受講が可能です。
また、協会が主催する会員向けの講座やイベントにも参加できます。
初回の準会員期間終了後は、ご希望により年額12,000円で準会員の更新が可能です。

会員について

2級心理カウンセラー資格を取得された方、または1級心理カウンセラー講座を受講中・修了された方は、任意で年額24,000円の会員登録が可能です。
1級心理カウンセラー養成講座を受講開始後1年間は、2級・1級の両講座を無料で再受講できます。
受講開始から1年を過ぎると、会員登録をされていない場合は再受講が有料になります。
会員登録をされている期間中は、2級・1級の講座をすべて無料で何度でも再受講可能です。
また、会員として、協会主催の各種講座やイベントにご参加いただけます。

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会員特典について

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1.会員証の発行について

会費をご納入いただいた後、電子会員証を発行いたします。画像形式でメールに添付してお送りいたします。
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2.会員名義による名刺の発行について

会員特典として、ご自身のお名前で名刺を作成・使用することができます。
会員期間中は、当協会(プロカン)のロゴおよび会員名義の名刺を自由にご使用いただけます。
発行枚数に制限はなく、印刷は会員様ご自身で行ってください。

推奨印刷業者として「ラクスル」のテンプレートをご用意しています。

名刺テンプレートに沿って、以下の点にご留意ください。


《肩書きについて》
「協会会員」「2級心理カウンセラー」「1級心理カウンセラー」など、当協会が認定する資格名称の中から任意でご使用ください。
※他団体の資格名は肩書きとして使用できませんのでご注意ください。


《お名前の記載について》
ご本人のお名前をご記載ください。ビジネスネームをご希望の場合は、事前に協会までご連絡ください。


《住所・連絡先について》
ご自身の住所や連絡先を記載するか、テンプレートに記載されている協会本部事務局の情報をご使用いただけます。
本部事務局の住所・連絡先を使用される場合でも、郵便物の受け取りをご希望の際は、有料(事務手数料1,500円+実費)にて、会員様のご住所へ転送いたします。


《プロカンロゴの使用について》
推奨業者(ラクスル)以外で印刷をご希望の場合でも、プロカンのロゴをご使用いただけます。必要な場合は、添付の画像ファイルをご利用ください。
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会員規約

この規約は、当協会と会員との基本的な取り決めを定めたものです。入会申込み時に本規約に同意したものとみなされます。会員規約の内容は必要に応じて理事会の決議で変更する場合があります。

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
第1条(目的)

本規約は、当協会の定款に基づき、会員の入会、更新、退会、会費、権利・義務などの基本事項を定め、協会運営を円滑に行うことを目的とします。

第2条(入会申込み)

1. 入会希望者は、代表理事が定める入会フォームに必要事項を記入し、誓約書に同意した上で年会費を添えて協会事務局に送信してください。
2. 入会申込みを行った時点で、本規約に同意したものとみなします。

第3条(入会審査)

代表理事は、以下の基準に基づき入会申込みを審査します。
1. 講座修了の要件
- 正会員:1級心理カウンセラー養成講座修了
- 会員・準会員:2級心理カウンセラー養成講座修了、または1級講座を受講中・修了見込み・修了済み
2. 協会の理念に賛同し、誓約書の内容を守ること
3. 年齢、性別、国籍、学歴、職業は問いません
4. 暴力団や反社会的団体に所属していないこと

第4条(入会の承認と取消し)

入会が承認された後でも、以下の場合は理事会の決議により入会を取り消すことがあります。
1. 提出書類に虚偽があった場合
2. 入会後に審査基準に反する事実が判明した場合
3. 協会規約違反の行動があった場合

第5条(入会通知)

入会審査の結果は、速やかに申込者に通知されます。

第6条(入会成立時期)

代表理事から入会承認の通知が届いた時点で、正式に入会が成立します。

第7条(会員証の交付)

入会後、会員には有効期限が記載された電子会員証が交付されます。

第8条(会員証の有効期限)

会員証の有効期限は、登録月から翌年の同月までとします。

第9条(会員の権利)

会員は、会員証の有効期間内に、以下のサービスを受けることができます。
1. 各種専門資格の認定講座および活動への参加
2. 再受講制度の利用
3. 勉強会、研究会、サロン、技術訓練などのイベント参加(会員種別により資格あり)
4. イベントや講座等での会員優待制度
5. その他の会員向けイベントやサービス

第10条(会員の義務)

会員は以下の義務を守らなければなりません。
1. 協会が定める誓約書および本規約を遵守すること
2. 登録情報に変更があった場合は速やかに協会に届け出ること

第11条(会員更新)

会員資格は原則として1年間有効で、退会手続きをしない限り自動的に更新されます。

第12条(年会費)

会員の年会費は以下の通りとし、詳細な納入方法は別途通知します。
- 正会員A:240,000円(法人会員対象)
- 正会員B:120,000円(専任講師対象)
- 会員:24,000円(一般会員対象)
- 準会員:12,000円(一般会員対象および2級講座受講者)

第13条(退会手続き)

退会を希望する場合、所定の退会届を提出し、会員証を破棄してください。

第14条(会員資格の喪失)

会員資格は以下の場合に喪失します。
1. 自主的に退会したとき
2. 死亡、失踪、または法人の場合は解散・消滅したとき
3. 年会費の支払いが半年以上遅れたとき
4. 第16条に基づき除名されたとき

第15条(禁止事項)

会員は以下の行為を禁止します。退会後も同様です。
1. テキストやコンテンツの不正利用、無断複製、転用
2. 協会のコンテンツを無断で利用、改ざんして講座、ワークショップ、講演などの活動を行うこと

第16条(除名)

以下の場合、理事会の判断により会員を除名することがあります。
1. 規約や誓約書に重大な違反があった場合
2. 協会の目的に反する行動(例: 物品販売、勧誘行為、布教活動など)を行った場合
3. 金銭的なトラブルや公序良俗に反する倫理的トラブルが発生した場合
4. 協会の名誉を著しく損なった場合
5. その他、会員として不適切と判断された場合

第17条(会費の返還)

納入された会費は、いかなる理由があっても返還されません。

第18条(規約変更)

本規約は、理事会の決議により変更されることがあります。変更後は速やかに会員に通知されます。

第19条(倫理規約の遵守)

当協会の会員(正会員・会員・準会員などを含む)は、協会の活動を通じて心理カウンセラーとしての業務に従事する際、下記「付録:倫理規約」を遵守しなければなりません。

付録:倫理規約

本倫理規約は、当協会に所属もしくは当協会が認定・登録する心理カウンセラーが専門職としての使命を果たすために遵守すべき基本的な倫理・行動規範を定めるものであり、クライアントへの適切な支援と社会的信用の確立を目的とします。

第1章 総則

第1条(目的)

本倫理規約は、心理カウンセラーが専門職としての使命を果たすために遵守すべき基本的な倫理・行動規範を定め、クライアントに対する支援の質を高めるとともに、社会的信用を確立・維持することを目的とします。

第2条(定義)

本規約において「心理カウンセラー」とは、当協会に所属または当協会が認定・登録する心理カウンセリング業務に従事する者をいう。
また、「クライアント」とは、心理カウンセリングを求める当事者および関係者を指します。

第2章 基本理念

第3条(人権の尊重)

心理カウンセラーは、クライアントおよび支援対象となるすべての人々の人権と尊厳を尊重し、個人の価値観や多様性を認め、平等かつ公正な対応に努めます。

第4条(信頼関係と安全の確保)

心理カウンセラーは、クライアントとの間に誠実かつ尊重に基づく信頼関係を築き、安心・安全なカウンセリング環境を整備するよう努めます。

第5条(専門性の向上)

心理カウンセラーは、学問的・実践的な研鑽を継続的に行い、専門家としての知識・技能を最新かつ適切に保ち、高い水準の専門性を保持するよう努めます。

第3章 具体的行動規範

第1節 クライアントとの関係

第6条(守秘義務)

1. 心理カウンセラーは、カウンセリング過程で知り得たクライアントに関する個人情報やプライバシーを厳重に守秘します。
2. 守秘義務の例外については事前にクライアントに説明し、法的義務や生命・安全に関わる特別な状況を除き、情報を第三者に開示しません。

第7条(インフォームド・コンセント)

1. 心理カウンセラーは、カウンセリングの目的・方法・期間・費用・リスク・期待される効果などを、クライアントが理解できる形で十分に説明し、同意を得てから支援を開始します。
2. クライアントが十分に理解できるよう、随時情報提供や説明を行い、必要に応じて同意内容を見直します。

第8条(自己決定権の尊重)

心理カウンセラーは、クライアントの自己決定権を尊重します。クライアントが意思表示を行うことが困難な場合にも、できる限りクライアントの利益を優先し、意向を尊重するよう努めます。

第9条(境界設定・二重関係の回避)

1. 心理カウンセラーは、クライアントとの間に不適切な二重関係や利益相反が生じないよう配慮し、職業的関係の範囲を明確に設定します。
2. 個人的な利益や私情を優先させることなく、常にクライアントの最善の利益を考慮します。

第2節 専門性と責任

第10条(専門的能力の維持と向上)

1. 心理カウンセラーは、研修会への参加、スーパービジョンなどを通じて専門的能力を維持・向上させます。
2. クライアントに対して、自己の専門分野・能力を超える支援が必要な場合には、適切な専門家や機関を紹介し、連携を図ります。

第11条(エビデンスに基づく実践)

心理カウンセラーは、学術的根拠や研究データを重視し、十分に検証された理論や手法をもとに、クライアントに適した介入を行うよう努めます。

第12条(誠実性・正直性)

心理カウンセラーは、自らの専門性や実績について誇張や虚偽の表現をせず、常に誠実かつ正直な姿勢で業務にあたります。

第3節 団体内部および社会との関係

第13条(同僚・他職種との協力)

1. 心理カウンセラーは、他のカウンセラーや医療・福祉・教育などの関連職種と協力し、総合的かつ効果的な支援を提供できるよう努めます。
2. 専門家間の連携にあたっては、クライアントの守秘義務を尊重しつつ、必要と認められる情報共有を行います。

第14条(公正な情報提供と啓発活動)
心理カウンセラーは、心理的支援やメンタルヘルスに関する正確な情報を社会に提供し、啓発活動を行う際には、科学的知見や倫理的観点に基づいて表現・実施します。

第15条(差別の禁止)
心理カウンセラーは、人種、性別、年齢、宗教、性的指向、障がい、社会的地位などに基づく差別的な言動や不公正な扱いを行ってはなりません。

第4節 倫理的課題への対応

第16条(倫理的ジレンマへの対処)

1. 心理カウンセラーは、倫理的ジレンマに直面した場合、本団体(当協会)の倫理委員会やスーパーバイザー、上司などに相談し、法令や本倫理規約に基づいて慎重に検討・対応します。
2. 解決困難な場合や専門知識を超える場合には、適切な専門家を紹介するなどの対応を取ります。

第17条(自己管理・セルフケア)

心理カウンセラーは、自己の心身の健康管理に努め、バーンアウトや職業上のストレスによる影響を最小限に留めるよう配慮します。自身の状態がクライアントに不利益をもたらす可能性がある場合には、適切なサポートを受け、速やかに状況改善を図ります。

第4章 遵守と運用

第18条(遵守義務)

当協会に所属または認定・登録を受けている心理カウンセラーは、本倫理規約を遵守しなければなりません。

第19条(違反行為への対応)

1. 本倫理規約に違反した場合、本協会の定める手続きに則り、必要に応じて改善指導、厳重注意、資格停止、除名などの処分を行うことがあります。
2. 倫理委員会等の審査により重大な違反と認められた場合、法的手続きの検討や関係機関への通報を行うことがあります。

第20条(規約の見直し)

1. 本倫理規約は、社会情勢や学術的知見の進展などを踏まえ、随時見直し・改定が行われます。
2. 改定にあたっては、会員や関連専門家の意見を広く取り入れ、透明性の高いプロセスを遵守します。

附則
1. この規約(会員規約および倫理規約)は、2025年4月1日より施行します。
2. 本規約は、理事会の決議により改定される場合があり、改定内容は速やかに会員に通知されます。
  
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  • 個人情報取り扱いについて

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    個人情報の利用と提供について

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    ・当協会のセミナーやイベントに関するご案内やお知らせ
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    ・当協会の新規開催講座等に関するモニターの募集
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学習の三本柱

通常の資格認定講座では、一度資格を取得した後の再受講はあまり一般的ではありません。

プロカンの講座はワークショップを中心にしており、何度も参加できる再受講制度が大変好評です。

2級心理カウンセラー養成講座では、受講開始から3ヶ月間、1級心理カウンセラー養成講座では受講開始から1年間、追加費用なしで再受講が可能です。

また、協会会員に登録する(有料)と、再受講期間以降でも会員期間中は無制限に再受講できます。




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プロカンとは?

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一般社団法人日本プロカウンセリング協会

日本プロカウンセリング協会
1978年に活動を開始し、1984年に正式に団体として設立されました。

プロカンは、日本の民間心理カウンセラー養成機関の草分け的存在です。

欧米からの最新の心理カウンセリングプログラムを導入し、企業や官公庁向けに幅広い心理および人材プログラムを提供しています。

主な事業には心理カウンセラー養成や資格認定、心理カウンセリング、企業研修、人材・心理カウンセリングプログラムの研究開発などがあります。
プロカンは全国に5つの拠点を有し、本部と支部を展開しています。これまでに2級および1級の資格を取得した人数は50,000人以上であり、民間でも最大規模の団体です。

本部事務局 東京都港区 代表理事 村上武
お問い合わせ先:
Eメール:mep@prokan.co.jp
公式ウェブサイト:https://prokan.co.jp

※「心理カウンセラー養成講座」の開催および運営は、株式会社プロアクティブが行っています。
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